第57回沖縄県造形教育研究大会(那覇大会)      
参加者の感想    県大会へ戻る▲     トップへ戻る▲
1日目 幼稚園部会

ワークショップでのにじみ絵など、実際に大人がやってみても驚きや楽しさを感じることができたので体験できてよかったし、勉強になった。また、園に持ち帰って実際にやってみようと思う。
今日は、このような会を準備していただき、ありがとうございました。私は、制作をすることは、大好きですが、絵を描くことが苦手です。子ども達には、楽しさよりもキレイに描くことばかりを知らせていました。けど、一つの紙にみんなで描いたり、同じテーマで仲間と絵を描くことで、自信を持って、描くことができました。子ども達にも同じ経験をさせてあげたいです。心のさけびを絵としてあらわし、子どもの心の中にいつも、寄り添っていけるように頑張ります。
ワークショップよかった。
実践発表の日頃の取り組み、参考になった。
造形をたださせるだけではなく、使う素材について考えたり、知らせたりすることで興味関心を引き出したり、意欲を伸ばして行きたいと思う

午前、午後参加しました。午前は、実践発表、ワークショップがあり、時間があっという間で、足りない位でした。午後は、ゆったりとした講演だったので、時間を交代しても良かったかもしれません。
10の姿の実践発表での幼児の活動がこまかく分析されていて、子ども達自ら工夫していく様子をみることができました。子ども達がどんどん学び深めて広げていく姿、とても参考になりました。
ワークショップでの技法や取り組み例など、すごく楽しかったです。子どもたちの様子から授業づくりにすぐ取り入れることができると感じました。道具の良さを知って使うとより、手立ても増えると思いました。発達段階にみる造形活動支援、西村先生ありがとうございました。琉球や首里城の話も交えていて興味が湧きました。
形活動が様々な活動との関わりの中で、展開されている様子が、良くわかりとても勉強になりました。
新しい、技法や材料の組み合わせ、展開が知れて、とても楽しかったです。特に、連画は夢中になれ、実践してみたいと思いました。
子ども達の造形活動を支える様々な要素を、具体的に学ぶことができました。保育者の関わり方や視点の重要さもわかり、作品や活動を見る時に客観的な視点を得ることができました。
今日は、午前中から参加できず残念でしたが、午後の部の西村先生の講演に参加することができ勉強になりました。子どもの心を知り、よい示唆を与え、愛情をもって賞讃、激励することを心がけて子ども達と図工の授業を楽しみたいです。今日はありがとうございました。明日も参加します。
実践だけではなく、実践するにあたっての考え方、素材の特徴、実践を通しての育ちなど、幅広く、考えることができました。来年も受けて、学びを深めていきたい。

新学習指導要領をふまえた、3つの柱の中で、遊びを通してその中から何を身に付けさせたいか?何を育てたいか?それを常に念頭に置いて、授業(保育)を展開していくことが大切だと再認識した。事例の中では、特支でも実践できるものが沢山あり、目の前の児童の発達段階を考慮しながら、題材設定して、2学期に取り組んでみたいと思いました。とても学びの多いものであった。
ワークショップもとても楽しい中にも、画材、材料、素材の意味等、様々なことに気付かされ、充実したものであった。発達段階に沿った支援、子どもの行為から考えていく視点を大事に実践に生かしていきたいと講義でした(午後)空間を大事にすること。新たな視点でした。
発達段階を知識として理解していないと、子どもに与える影響に大きな力を与えることになる。教える側の基本として大切なことだと思いました。首里城の龍柱の話も興味深く勉強になりました。ありがとうございました。
午前中の研修で実際に、クレヨンやコンテなどを使って、様々な方法を学ぶ事ができました。明日からの保育で、早速実践していきたいと思う。楽しい研修でした。ありがとうございました。
実践発表に、ワークショップ、講演会と充実した研修内容でとても良かったです。

ワークショップの時間がたっぷり確保されていたらもっとよかったです。(図工、絵を描くことが苦手なので技法を学びたいです。
造形とはなにか考えるきっかけになった。今自分が受け持っている子ども達の姿を浮かべながら何ができるか検討していきたい。
題材があって子ども、ではなく、子どもがいてそれにあった題材だよーという言葉がとても胸に留まりました。普段の活動の中で、案を建てて進めていていたが、子どもはそれに興味があるのか?関心があるのか?に応じ、次の週も続けてみよう、もう少し、工夫しようと考えなくては?とPDCAと何度も確認していても抜けてしまうことがあるので気を付けて行こうと思った。
子どもの発達に合わせて、アプローチを工夫する大切さが学べてよかった。
薫先生の実践事例は子どもたちが伸びのび活動している様子がよく伝わるものだった。

造形活動と美術教育の視点について、気付きが多かった。
子どもの絵の発達段階は世界共通であることはとても興味深いです。発達には法則性があることをしっかり押さえて、これから図工の授業に生かしていこうと思います。また、造形遊びを指導していくときのヒントをたくさんもらいました。西村先生ありがとうございました。
初めて参加しました。幼稚園では、遊びの中からとよく言われています。子ども同士が遊んでいる中に、どう子どものイメージをふくらませ、それを造形活動にいかしていくのか、事前準備、指導、導入の仕方でそれが、子どもの10の姿にもつながっていくことが、教師の関わり方で違ってくることだと新たに学ぶ事ができた。よい講習会でした。また、絵が上手下手ではなく、子どもの感性のままを大切にし、いろんなやり方があることを子どもに伝えることで、子どもの意欲を育てつつ、自信をもって、いろんなことに挑戦できる子の育成につなげていきたいと思いました。
造形というと、絵を描く、作品をつくるというイメージだったが、飼育している生き物から、造形へつなげたり、セミ捕りから造形へつなげるアイデアもあるんだなと学びになりました。造形は、イメージ力、楽しさだけでなく、相手との距離感、言葉による伝え合いなど造形を通して色々学べるので、もっと充実させていきたいと思いました。ワークショップでは初めて、クレヨンとパステルについて学び、絵が浮き出てくるやつは、誕生会のマジック(手品)で披露して興味をもたせるのもいいなとアイデアが浮かびました。
「造形活動からみる幼児の10の姿」では、実践事例を通して幼児と造形とのかかわりが様々な角度から学べ、幼児が主体となり、遊びから発展していく過程などとても参考になりました。”題材が先にあるのではなく、子どもが先”という言葉も印象に残り、幼児が自ら気付き考え、行動できるような環境設定を考慮して、楽しみながら10の姿へとつなげていければ、理想的だなと思いました。

ワークショップでは、久しぶりにクレヨンを握って、思い思いに絵を描く体験ができ、保育者自身も楽しんで活動をすることも大切だなと実感し、今回教えていただいた技法なども新鮮な驚きがあり、早速、実践に取り入れていければと思います。
西村先生の講演は、奥深く、興味深く拝聴し、子ども達に様々な活動を経験させて主体性と豊かな感性を育む援助を行う役割が再確認できました。
首里城について子ども達にもっと知って欲しいです。私自身よくわかってないと、勉強したいと思います。
ワークショップがすごく楽しかったのでもっとたくさん行いたいです。
造形(ワークショップ)などを習う機会がないので月に3回ほどして欲しいです。

園にも先生に来て欲しいです。
PMの講演は時間が長く難しすぎでした。
久しぶりの造形大会参加でしたが、やはり、とても楽しい時間でした。ぜひぜひ、もっと開いて欲しいです。いつもありがとうございます。会員の皆様、大変おつかれさまでした。
子ども達の表現を育む様々なことについて学べる素晴らしい機会でした。また参加したいと思いました。ありがとうございました。
特別支援学校にも案内が来て、学びの機会ができたことに感謝です。事例発表、ワークショップ、講義の内容、どれもよかった。

研修の受け付けなど、お手伝いをしてくれた方、ありがとうございました。有意義な時間を過ごすことができました。
コミュニケーションを図りながらのワークショップは時間が足りないほどあっという間に過ぎてしまい、もう少し体験し、学びたいという思いがありました。
とても実り多い研修でした。講師の先生方、運営していただいた先生方 ありがとうございました。