第57回沖縄県造形教育研究大会(那覇大会)      
参加者の感想    県大会へ戻る▲     トップへ戻る▲
2日目 小学校部会

■とても楽しい研修でした。望遠鏡や紙コップ飛行機は、身近にある材料で簡単に作れるので子ども達と作ってみたいと思います。指絵の具は、何が現れるのかワクワクしながら、童心に返って楽しむことができ、子ども達にもそんな気持ちを味わわせたいと思いました。実践発表もどのような視点で授業を計画し、どのように子ども達の想像や活動を拡げるかという事が大切だと思いました。有意義な研修でした。ありがとうございました。
■久しぶり(何年かぶり)に造形に参加しましたが、ゆびえのぐの実践や望遠鏡作りととても楽しく、”造形の研修は楽しい”と改めて感じました。図工の授業は絵や工作がほとんどだったので、今の図工は…と不満があったので、お二人の実践は、とても勉強になりました。もっと造形あそびを取り入れていきたいと思います。ありがとうございました。
■私も、これまでの授業で造形遊びが工作のようになって悩むことがありました。子ども達がのびのびと活動できるように"言葉かけ”を工夫しなければいけないなと思いました。これから、子ども達のどのような力を引き出したいのかを考え、狙いをしっかりとおさえた上で、子ども達がはちゃめちゃに活動できて、私自身も楽しめるような授業を作っていきたいなと思いました。ありがとうございました。

■学校では、特別支援学級をもっているが、ワークショップの内容は「自立活動」でも使えそうなものでよかった。あとは子ども達がやる婆合いに、絵の具でふざけて汚してしまう事などが要注意かとは思うので、考えながら取り入れたい。
■沖造研とても久しぶりに参加しました。作業(ワークショップ)を多く取り入れての研修であっという間の一日でした。とても楽しかったです。ぺんてるさんの教材紹介もよかった。
■体験することで、子ども達のくいつきや、どこに注意すべきか等、時間がある時にしかできない体験ができたのでよかったです。

■実践発表では、子ども達ののびのびとした作品から様々な気付きがあり、造形遊びの面白さや指導する時の難しさに気付けたと思います。今後の学習でも活かせられるようにしたいと思いました。
■午前中に行った実践は、新しい気付きも多く、学校に持ち帰って児童と一緒にやってみたいです。特に指絵の具では、感覚過敏の子への対応方法を知ることができてとてもためになりました。
■画材技法の基礎講座から始まり、図画工作科における基本的技法、とても楽しく参加しました。一日中、夢中になるワークショップで早く子ども達に教え子ども達と一緒に実践してみたいです。

■今日の研修を終えて、教師がねらいをしっかり持って、子ども達を遊ばせる、単なる遊びにならないように、そして、子ども達が進んで学んでいけるような授業づくりが大切だと思いました。
■造形遊びと工作、造形遊びがただの遊びにならないように気を付けないといけない。そのための教師がどんな子どもの姿をめざして取り組んで行くかをしっかりともって取り組むことが大切と、瑞慶山先生、喜舎場先生の実践発表を聞いて勉強になりました。また2人の先生の実践発表を聞いて、自分も実践してみたいと思いました。
■ワークショップを体験している子どものように夢中なり、時間が早く感じました。自分も楽しかったので子ども達は絶対楽しいと思いました。ありがとうございました。

■造形遊びの実践報告をきいて、とても楽しそうと言う印象が大きかったです。4時間でできるとは思わなかったので、やってみたいとう気持ちにもなりました。実際に体験してみると、子どもの気持ちも考えることができて、指導もしやすいと思いました。ただ、工作と造形遊びの違いがあまりはっきりしないので、そこを意識しながら取り組んでみたいです。とても勉強になりました。ありがとうございました。
■フィンガーペインティングはとても、楽しかったです。驚きの発見もあり、シンプルで子ども達にも伝わりやすく…2学期にトライしてみたいです。画材の研究大事ですね。
■造形の楽しさをどう子ども達に感じさせるか、教師側のしくむ工夫を知ることができました。ぜひ、2学期から取り組んでいきたいと思います。評価方法等まだまだ学びたいことはありますが、わくわくドキドキを体験できる場の設定、授業づくりをしていきたいと思います。

■本日の研究発表を聞き、造形遊びがとても楽しい活動であることがわかりました。ただ、児童に投げっぱなしではなく、教師がしっかりと計画して仕掛けをしていく必要性があるなと思いました。美しい水の写真は小学生が撮ったとは思えないくらい、すばらしい作品ばかりで驚きました。今日学んだことを自分の授業実践に活かしていきたいと思います。
■造形遊びのおもしろさが、実践発表を聞いていて、伝わってきました。子ども達がつくりながら、いろいろなことを考え、試し、友だちと追求していく様子が、とてもすごいと思います。私も子どもたちと造形遊びを楽しみたいと思いました。ワークショップでは、短い時間でしたが、みんなと作品が出来てい楽しかったです。ありがとうございました。
■なかなか図画工作の研修を受ける機会がなかったので授業の工夫や流れ、児童の様子など見ることができ大変勉強になりました。また、新学習指導要領についても講話を聞くことができ、来年に向けて動授業を組み立てていけばよいかの参考になりました。ありがとうございました。

■段ボール遊びをこども園でもやることがあるが、小学校3年生の単元にもつながっていることを実感した。「クミクミックス」の授業も面白くて、子ども達が夢中になっている様子が伝わってきた。「美しい水をとらえよう」では、子ども同士で声かけしあったり考えを深めている学習につながったと思う。
■造形研修は初めてでしたが、参加して勉強になることがたくさんありました。子ども達にも楽しさを伝えられたらいいなと思いました。参加して、良かったと思いました。
■午前のワークショップでは、指を使っての造形遊びを体験して、とても楽しくいつもは上手くできるかなと不安があるのですが、テーマがなく自由にできるすばらしさを知ることができました。午後の実践発表も、これからの授業づくりに活かせるポイントがいっぱいでとても勉強になりました。子ども達にも楽しさが伝えられるようにしていきたいです。
■実際に体験でき、子どもの気持ちになって取り組むことができました。何も考えずに取り組め、図工に苦手意識の高い私でも楽しくできました。友だちの作品を見合うことはありましたが、つけ加えることはなかったので楽しい方法が知れてよかったです。実践発表も学年の発達段階に応じた学習で勉強になりました。ありがとうございました。

■今日は、クミクミックスの発表を聞きたくて参加しましたが、それ以外でもえられるものがたくさんありました。午前中の体験では、100円均一の簡単な道具で望遠鏡づくりや指絵の具など楽しいものがつくれることがわかりました。また、実践発表の3年、6年生の発表では材料をより吟味することの大切さがわかりました。
■前半の望遠鏡や紙コップ飛行機づくりがとても楽しくてぜひ子どもたちにも教えたいです。中盤の優美絵の具は、質感がおもしろくて、色の混ざり方や重なり方が斬新でした。グループで完成した作品は学校へ飾りたいです。後半の実践発表とワークショップも考えさせること、共同作業の楽しさを発見できました。
■午前の部では望遠鏡を作ったり、紙コップのヒコーキを作ったりしました。身近にある材料で、望遠鏡が簡単に作れて、学校で子ども達とやってみたいなと思いました。午後の部では、実践発表を聞いて、教材研究の大切さや失敗を恐れずにさせる大切さを改めて実感しました。失敗してどうしても強く言ってしまうことがあるので、これからは失敗から一緒に考えていきたいと思います。

■望遠鏡づくりや指絵の具体験を通して、作品を仕上げるだけではなく、作る過程も楽しむことができました。図工の実践発表を聞く機会はあまりなかったのでやってみたいとう気持ちになりました。各学年で扱う道具をしっかりと使わせていこうと思います。
■2日目から参加しました。午前中の望遠鏡・くるくる飛行機づくり、とても簡単で楽しいクラフトを教えていただき感謝です。その後のゆびえのぐでのハンドアートもとても楽しかったです。私の学校は海外からのお客様もたくさん来校し交流するので、説明があまり必要ない楽しい活動は参考になります。ぜひ取り入れます。午後の実践報告・実習もためになりました。ipadも毎日使っているので早速夏休み明けにやってみます。大城先生のお話もためになりました。ありがとうございました。
■子どもたちに”早くやりたくてしょうがない”という気持ちにさせるか提示の仕方、アプローチの仕方はとても大切だと思いました。教師もやって楽しい、だから子どもたちに紹介したいという気持ちを持つことは必要で、この実践が成功するかどうかの鍵になりますね。貴重な発表を聴かせていただき、ありがとうございました。

■午前の研修では、望遠鏡や紙飛行機などの工作、絵の具を使った作品づくりなど、様々な活動をすることができて楽しかったです。絵の具を手でさわることは無かったので、新感覚で大人も楽しく活動できました。また、グループで一つの作品を仕上げる面白さを実感することができたので、子どもたちにも味わわせたいなと思います。午後の研修では、教師自身も楽しむことが大切だと感じました。
■授業実践に活かせる方法、材料等、学ぶことができました。フィンガーペイントを体験してみて、指でさわる、まぜる、形を作る作業がとても新鮮で、大人もとても楽しめました。子どもの実態に合わせて、取り組み方も知れたのでよかったです。実践発表では今後の授業の参考となる充実した内容でした。
■今日は、造形教育に関する作品づくりや授業の研究等を見せていただきありがとうございました。午前中にやった工作や指絵の具など子どもに戻ったように楽しみながら参加しました。絵の具の特性を活かすことで、より多くの活動に生かすことができることがわかりました。又、他の学校の先生方の指導案はとても参考になりました。これからの授業に生かしていきたいと思います。

■8/7の「画材技法の基礎講座」と午後の部の実践発表とワークショップに参加させていただきました。実際に体験することで感じた”楽しい、もっとやりたい”の気持ちを今度は子どもたちと共有したいと思います。造形遊びの大切さを実感した講座、発表、ワークショップでした。教師もたくさん失敗をして、多くを学んでいくべきですね!これからも、研修で学ばせてください。今日は本当にありがとうございました。
■造形遊びを通して、子ども達が様々なものを表現したり、友だちと伝えあってる姿が印象に残りました。自由に伸び伸びと表現できる楽しさと視点を持って考えながら活動する楽しさを味わわせると言うことを実感することができました。週1回1時間の授業を4週にわたって実施するのも面白いと思いました。またワークシートを使って、言葉で書くことの指導をしていたのも参考になりました。子ども達が「楽しかった」「また図工をやりたい」と心待ちにするような授業ができるようにしたいと思いました。ありがとうございました。
■ぺんてるさんの実技講座も、幼、小、特支で少し違いがあり、、おもしろかった。先生方の取り組む姿にも違いがあった。(昨日の)西村先生による講演は概念についてよくわかった。子ども達の絵も記号化している部分があり、発達に応じて、概念をくずしていく必要があることを学べて良かった。小学校の先生方の発表もおもしろく、素材として、幼稚園でも段ボール、水、と関わる場面が多いので、この時期の遊びから感覚的に学んだことを、小学校ではどこにつながるんだろう?と考えながら聴くことができた。大城悦子先生の助言にもとても学びが大きく、今後の実践に活かしていきたいと思います。

■中学校で美術を教えています。小学校でどのような活動や指導をしているのか興味があり参加しました。自分が制作側にまわる事が最近はなかったので、今日は貴重な体験ができました。ありがとうございました。
■「造形遊び」の指導のポイントがしっかり押さえられていたとてもすばらしい実践報告でした。学期に1回は「造形遊び」を計画していますが、昨年は2回だけしかできなかったことを反省しています。「造形遊び」の活動を通して、発想力や創造力を伸ばしていく手立てを学ぶ事ができました。美也子先生や侑輝先生の授業から、「教師も楽しむ」ことがやはり大切だと感じました。2学期の図工の授業が楽しみです。本当にありがとうございました。


●体験する活動、実践発表と同じ内容を来年もワークショップでしたい。充実した一日でした。ありがとうございました。
●机上の講話だけでなく演習が多い、さらにはクレヨンまでいただいて(蛍光ペンも)ありがたいです。明日からどの校種・学年・生徒にも使える内容でした。ありがとうございました。(備品情報も良かったです。)担当の皆さまおつかれさまでした。
●最後の段ボールのワークショップも子どものように楽しかったです。子ども達に楽しい図工を体験させたいです。

●3日間で、幼・小・中の発表や講座、講演とすることで校種間を越えて、造形、美術の取り組みが学べて互いにとっても良かったのではないかと感じました。
●周りの人と協力して何かを仕上げる楽しさを実感できました。ワークショップで今日のような活動があるといいなと思います。
●とてもたのしく参加させていただきました。ありがとうございます!!

●とても童心に返ったように夢中になりました。運営・発表等ありがとうございました。
●絵の書かせ方のコツ、タンポなどの基礎的な技法についての講座もやってほしいです。
●とても勉強になりました。ありがとうございました。

●それぞれの道具の使い方、安全に気を付けて指導していきたいと思います。ありがとうございました。
●午前中、講義で、午後ワークショップがよい。(眠くなっちゃった)もったいない。
●校内研で、国語、算数、道徳、英語ばかり…。図画工作の研究をもっと宣伝(他の先生方にも知ってほしい)と思いました。