※拡大






※拡大


※拡大













たのしい版画の授業  感想
2014年8月19日

高学年コース  戻る


1 初めて体験した版画でした。線だけで作品ができるなんて、信じられませんでした。子どもたちには「上手くやろう、上手くやろう」という意識を取り払って、自由にやりたいようにのびのびと作品づくりをさせられるよう、指導していきたいと思います。とても楽しい研修でした。さっそく実践したいと思います。ありがとうございました。

2 版画の時期になるといつもコンクール用の作品を作ろうと教師も子どもも疲れ果てるような授業をしていたなあと反省しました。「版画だー!楽しみ」そんな子どもを育てたいと思います。図工の魅力にふれることができ、勉強しようという気になりました。ありがとうございました。

3 今までは木版画でも白黒のものでしか取り組む経験しかありませんでした。今回の研修で新たに,児童が楽しいのめり込む作品づくりに出会えたと思いました。私自身もいつのまにか彫刻刀を握って集中していました。今日の体験はを児童たちにも味わってもらいたいと感じたので、今年の図工は、今日の研修で学んだことを実践で取り組んでいきたいと思います。もし、次回の研修があれば工作について研修を受けてみたいです。

4 初めて彫り進み多色木版画をしました。とても楽しかったです。ぜひ、2学期 自分の学級でも「形や色の響き合い」を子どもたちに楽しませたいと思います。版画の授業をする上でのたくさんのヒントを今日はいただきました。ありがとうございます。造形教育でたくさん学びたいので、また実技研修会があれば参加したいと思います。

5 うっかり私が夢中になるくらい楽しかったです。「図工を子ども達に返してあげて下さい。」という言葉が非常に印象的でした。子どもと一緒に楽しめる授業づくりにつとめていきたいと思います。今日はありがとうございました。

6 自由に線をかいて、それが次につながっていく。自分が想像したものとは違うところもおもしろい作品に仕上がっていくのが楽しかった。

7 久しぶりの版画指導を前にほり進み多色木版を体験でき楽しい時間を過ごすことができました。指導する立場の者が、事前に体験する大切さを知ると共に木版画の広がりが分かりました。2学期子供達と木版画の授業を楽しんで行きたいと思いました。ありがとうございました。

8 やっぱり「これでいいのかな?」ということがどの場面でも頭の中に浮かんできます。しかし、正解はない!ということで良いんだとわかり、安心しました。そして先生方になにげなくかけてもらった言葉がとてもうれしく、自信につながりました。これからの授業で生かしていきます。ありがとうございました。

9 人物や風景など、似せて描く版画しかやったことがなかったので、今回の内容はとても楽しかった。正解があるわけではなく、自由に自分の思いや考えを作品として造れるので、子どもたちもきっと夢中になれると思う。楽しい版画研修会ありがとうございました。

10 色が重なった瞬間の喜び、これを児童に伝えることができたらいいなと感じました。私の経験からは、白黒を通して思い出や風景、その時の気持ちを表すものが版画だと思いっていました。しかし、3色遣うと表現力が2倍にも3倍にもパワーアップし、楽しみながら彫ることができました。2学期からの版画の授業に生かしていきたいです。教えていただきありがとうございました。

11 初めて多色木版画をしました。後から彫って、その都度インクで刷って途中の過程が見られることで、次はこの模様を入れてみようと、どんどんアイデアがでてきました。もう夢中で作品に取り組めて楽しかったです。簡単な作業でも過程の中に、子どもをひきつけるしかけがたくさんあると感じました。早く図工の授業をしたいです。ありがとうございました。

12 中学校の先生方から現場の話をうかがうことができて、改めて子どもの手に創作の喜びをもどしてあげたいなと思いました。準備等大変なところがあったと思いますが、それ以上のダイナミックな喜びと開放感が味わえました。ありがとうございました。学年で早速とりくみたいと思います。次回はさらに多くの先生方をおさそいし、中原小にも参加したいと思います。

13 初めて多色木版を体験しました。体験してみるととても楽しく「またやりたい」「今度はあんなふうにしてみたい」など次への意欲が持てました。また、作った喜びも実感することができとても充実した研修になりました。とても勉強になりました。ありがとうごうございます。

14 5・6年の多色木版とてもわくわくしてほったり刷ったりが楽しくできました。隣の人に「すごーい」と声をかけられてなんだか画家になったような気分になりました。二宮先生ありがとうございます。子ども達と楽しみたいなあと心から思いました。額に入れて夏休みの作品展に出したいと思います。こどもの作品にまぎてれて!!

15 初めてのカラー版画で少し難しかったですが、楽しく参加できました。ほることだけげなく、全体の構成を考えること、色をつけていくことも楽しく、わくわくしながら活動ができました。ぜひ学級でやってみたいです。一本の線でも、大きさや長さ、色で印象がとても変わり、その変化を楽しむことも面白かったです。ありがとうございました。

16 子どもたちに版画をさせるとき、いつもコンクールありきでそのためにやっていたように感じます。今日の研修を受けて“育みたいこと”が欠けていたなとすごく反省しました。色と形に出会って次の色と形が決まるという遊びのような楽しい体験ができました。高学年の“うまくかかなきゃ”という気持ちをふっしょくできる題材で感動しました。学校でやってみます!!・とても楽しい研修をありがとうございました。

17 私自身絵が苦手だということで、特に版画は余計に苦手意識がありました。「ほり進み多色木版画」を体験して、やっていくうちにどんどん楽しくなり、次はこうしよう!とかやる気もでてきました。きっと子どもたちも同じ気持ちになってくれると思います。色々な技法をまた研修して下さい。ありがとうございました。

18 はじめは、うまくできるかなーと不安だったのですが、ほっていくうちにどんどん楽しくなった。子どもと同じ気持ちになれた。「楽しい」とは、うまくできる思い通りになることじゃないんだなとわかった。ありがとうございました。

19 小学校の実態を改めて実感しました。特に低学年のクラス全員同じ絵、色塗り、構図までも…ということに?(疑問)を感じていた私です。絵は子どもの心としてとらえていいんだということを知り、ホットしました。楽しい版画の実体験も最高です。今日は本当にありがとうございました。

20 始め、何もない板に線を描いて下さい。と言われた時、曲線?直線?長さは?位置は?と不安がいっぱいでしたが、講師の先生方の「間違いはないんですよ−」や「いいですねー」の言葉に安心して取り組むことができました。初めての彫り進み多色木版で、イメージがしずらいスタートでしたが、じょじょに「彫るところが残る」という感覚をつかみ楽しむことができました。・貴重な体験をさせていただきありがとうございました。!手足を神におさめる描き方(酒井式?)はよくないのですか?子どもが描く人物画にどうアドバイスしたらよいですか?!

21 ほり進み多色木版画にはじめてチャレンジじました。おもいのままにほり進み、色を選び、進めていくうちにどんどんむちゅうになり図工本来の楽しさを味わうことができました。講師の先生へ講話(理論)もとても勉強になり、表現することへの意欲楽しさを引き出す授業づくりをしようという基本にかえることができました。ありがとうございました。

22 子どもになった気持ちでほり進み多色木版の研修に参加させて頂き、最初はこれまでの木版画の固定観念がありとまどいもありましたが、今回の研修で子どもたちの創造する喜び,達成感、満足感を味わうことができ、貴重な時間を過ごさせて頂きありがとうございました。ぜひ今年度取り組んでみたくなりました。